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【11月の料理教室】フィンランドに学ぶ!体を温める料理

秋の夜長…みなさんは何をしてお過ごしですか?

仕事に、家事に、子育てに…慌ただしい日々をお過ごしかと思いますが、季節は秋。

陽が昇って落ちるまでの時間が一番早い季節、言い換えれば夜の時間が一番長い季節の到来ですね。

 

私は普段と変わらずもっぱら台所にこもるか、読書か映画を見て過ごしています。映画はやはり食卓のシーンが好きですね。

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☝☝昨晩、フィンランドが舞台の映画、”かもめ食堂”で印象的だったシナモンロールを焼きました。北欧の地では、シナモンロールはコルヴァプースティ(Korvapuusti)と呼ばれ、「平手打ちされた耳」という意味だそうです。なんとも痛そう… 

11月の料理教室

みなさんは、北欧のフィンランドという国を御存じでしょうか?ムーミンやサンタクロースの家がある国として有名ですね。冬はとても寒く、比較的暖かいといわれる南部でも氷点下だそう!オーロラが光る極寒の地で、フィンランドの人は何を食べて温まっているのでしょう?

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11月の料理教室では、寒い国フィンランドからヒントを得て、体を温めて冷え性を改善する食材の組み合わせを学びます。

フィンランドの伝統料理をそのまま作るのではなく、私たち日本人の体質や味覚に合うようにアレンジを加えました!

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今回は、パスタをつくるときのコツ、自家製ドレッシングの作り方、さらに我が家で一番人気のパン、フォカッチャのレシピをご紹介しますよ~!

 

とり

 

※11/19(土)の料理教室は残席3名様となっています。お早めのご予約がおすすめです!

【美容】空気がかさつく秋こそ!みんなが羨む美肌を手にいれよう!

大型台風が過ぎ去り、ずいぶん涼しくなりました。夜は肌寒いくらいですね。この季節の変わり目、よく聞くお悩みが肌トラブルです!

 

夏の間に受けた紫外線や汗によるダメージ、それに加え秋風の乾燥した空気も加わり、あっという間に肌がボロボロに… 普段から肌のお手入れはしっかりしているけど、いつも冬になるとカサカサになってしまう…という方、結構いらっしゃいます。

 

外側からのお手入れ(パックなど)をしっかりしていても、なんだか効果があまり実感できない人必見!!内側からのお手入れを行う事で、美肌が手に入れられるってご存知でしたか? これからますます寒くなる前の今がチャンス!皮膚をからだの内側からたっぷりとケアして、美肌を手に入れましょう!

秋の肌荒れ対策

今回は秋の肌トラブルを予防するために、とくに意識して摂ってほしい栄養素を紹介していきます!

タンパク質

タンパク質は20種類のアミノ酸によって構成されており、髪の毛、爪、内蔵、筋肉、皮膚など私たちの体の大部分がタンパク質によってできています!タンパク質が不足すると新陳代謝を妨げ、肌を老化させてたるみやくすみの原因となります。

また、コラーゲンを構成しているタンパク質が不足すれば、肌のハリやツヤもなくなってしまうのは必然です! 代表的な高タンパク・低カロリーの食べ物には、赤身の肉、鶏ささみ、鶏むね肉、ラム肉、淡泊な白身魚、ツナ缶(ノンオイル)、貝類、卵の白身、大豆製品などがあります。

ビタミン類

ビタミンA(βカロテン)

野菜に多く含まれているβカロテンは体内でビタミンAに変わります。肌の弾力をキープしてくれ、紫外線からのダメージから肌を守ってくれる働きがあります。

【レシピ】本場の味!にんじんラペ - EAT LABO|福岡 薬院 たべる研究所

☝☝☝前回ご紹介したにんじんラペでもたっぷり補給できますよ

ビタミンB

肌荒れやニキビ予防にはビタミンB群が効果的です!特にビタミンB2は美容ビタミンと呼ばれ、新陳代謝をアップさせ、正しいターンオーバーを促す効果があります。

ビタミンC

肌と言えばビタミンCを思い浮かべる方も多いと思いのではないでしょうか?メラニンの沈着を抑えるだけでなく、すでにできたメラニン色素を還元して、シミを薄くする効果も期待できます。また、コラーゲンの生成をサポートして肌にハリを与える、角質の水分を保つセラミドの合成を促進し、肌の水分をキープしてくれるなど、ハリと潤いを保つ効果もあります。

ビタミンE

ビタミンAやビタミンCと同様強い抗酸化作用があり、シミや肌の老化を抑制します。エイジングケアには欠かせませんね

OEMから受託開発までサプリメントのダグラスラボラトリーズ

☝☝☝当クリニックではアメリカ・ダクラスラボラトリー社のサプリメントを取り扱っています。日本のサプリメントは食品としての取り扱いになっているのに対し、アメリカのサプリメントは厚生省にあたるFDAが管理し、食品と医薬品の間に位置づけられており、DSHEA(栄養補助食品健康教育法)というサプリメントに対する法律によって厳しく管理されています。

発酵食品

納豆や漬物・塩辛・味噌・みりん・醤油・酢・かつお節・塩麹など、和食に欠かせない発酵食品ですね。微生物の分解発酵作用によって生まれる酵素の働きで抗生物質や免疫物質を生み出してくれます。

美肌効果としては、抗酸化効果(アンチエイジング効果!)、美白効果、保湿効果、デトックス効果などなど!

発酵食品は毎日摂るのが理想ですが、やたらと摂れば良いというものではありません。例えば、チーズやバターをたっぷり塗ったパンなど、動物性の発酵食品は脂肪分が多く、高カロリー。

一方、日本の発酵食品の多くは植物性なので、毎日摂取するには適しています。特に大豆製品は食生活に自然に取り入れるのが最も手軽で続けやすい方法なのでオススメです!

美肌は和食から作られる

これらの栄養素を摂取しようと、毎日あれこれ考えながら料理するのは大変ですよね。そこでおすすめしたいのが朝食に和食のすゝめ、「ご飯・納豆・具沢山の味噌汁」です!

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☝とり家の朝ごはん。平日はご飯・納豆・具沢山味噌汁。週末は時間に余裕もあるので魚や野菜料理が1品増えます。ご飯は黒豆入り。黒豆も大豆の仲間ですよ~

納豆は買い置きしておき、野菜・海藻・きのこ類たっぷり味噌汁も前日から作っておけば翌日は温めなおすだけ、時間のない朝でも大丈夫ですね!

この三品で、良質なたんぱく質、ビタミン・ミネラル、それに発酵食品(納豆・味噌)がバランスよく摂取できます!

朝はパン食の方も、肌が荒れやすいこの季節は和食にしてみてはいかがでしょう?

 

とり

 

 

 

【豆知識】ぼた餅とおはぎ。その違いは?

本日9月22日は「秋分の日」、秋のお彼岸の中日でもあります。お彼岸のお供え物といえば、やはり一番にひらめくのは「おはぎ」でしょうか?和菓子屋ではもちろん、スーパーでもこの時期はよく見かけますね。

 

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 土鍋で小豆を炊きました。

あんこの材料である小豆の種まき時期は4~6月、収穫は9~11月です。秋のおはぎには収穫したての小豆を使います。皮も柔らかいので粒あんがオススメです!反対に春のお彼岸では、固くなった小豆の皮と取り除き、こしあんにする地域が多いようですね。

春のぼた餅、秋のおはぎ。名前の由来は?

春のお彼岸は、ぼた餅。秋のお彼岸は、おはぎ

どちらも季節の花に由来しています。春分の日のぼた餅は、春の花『牡丹(ぼたん)』から。秋分の日のおはぎは、秋の花『萩(はぎ)』からです。

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自家製おはぎ。

今では一年を通して「おはぎ」の名で売られていることが多いですが、実はこんな違いがあったんですね。 

 

最後に

昔に比べていつでもどこでも食べられるようになりました。私を始め、おはぎが好きな方たくさんいらっしゃると思います。

「洋菓子より和菓子の方が健康にいい」と思われている方もいらっしゃいますが、どちらもカロリーが高いことに変わりはありません。食欲の秋、ついつい食べ過ぎには気を付けてくださいね!

 

とり

 

 

 

 

【報告】9月の料理教室、開催しました!

9月17日に開催した料理教室の内容を少しご紹介します~!

今回のテーマは「ハレ」の日ごはんと秋の薬膳です!

そもそも薬膳ってなに?

薬膳の思想が生まれたのは中国。その中国の数千年という長い歴史に裏付けられた伝統医学を中医学といいます。

 

中医学では、人の体は気・血・水で構成されており、この三要素で生命を維持し、身体の機能を動かしていると考えられています。この気・血・水が過剰や不足なく、バランスを整えるために毎日の食生活を通じて行う飲食療法が薬膳です。

 

中国薬膳大辞典(1992年)によると、薬膳とは「中医学理論の指導のもとで、中薬(中医学で用いる薬物の総称)と食物を配合し、伝統的飲食調理技術と現代的加工方法を用い、色・香・味・形の全てによく、保健と治療に効果のある食療食品、料理の総称」と記載されています。

なんだか難しくかいてありますが…薬膳で最も重要なことは、おいしくなくてはならない、ということです!

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 今回の実習献立

その大前提を踏まえた上で、栗入り中華おこわ、半熟煮卵、海老と里芋のしんじょ、無花果とくるみの白和え、杏仁豆腐の5品を実習で作りました。

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今回は炊飯器を使わず、セイロで蒸しあげたのでもっちもちです!

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蒸しあがるころには、干しエビや舞茸のなんとも言えない、いい~香りが漂ってきました…たまりませんね

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デザートは杏仁霜(あんずの種の粉末)を使って本格杏仁豆腐をご紹介!

今回は寒天ではなくゼラチンを使用。ゼラチンを使った方がもちっと仕上がりますね。さっぱりレモンシロップも好評でした~

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いつも参加してくださっている方も、はじめましての方もいらっしゃいましたが終始

賑やかで和気あいあいな教室となりました。

講師役の私が一番楽しんでいた感は否めませんが…参加してくださった皆様、ありがとうございました!

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次回の料理教室は10月15日(土)11:30~、担当はみほちゃんです!御予約・お問い合わせお待ちしております!

tel 092-716-5514

 

 

 

 

 

【レシピ】本場の味!にんじんラペ

にんじんラペ、またはキャロットラペとも呼ばれるフランス家庭料理の定番、にんじんのマリネですね。

 

日本でもすっかりお馴染みのメニューですが、本当においしい作り方存知ですか?

”千切りにしたにんじんをオリーブオイルでマリネする”と思われがちですが、にんじんから出たエキスでマリネするのが本来の作り方。あくまでもドレッシングは、にんじんからうまみを引き出す手助け役です。

また、マリネ液の作り方にもコツがありますので、ぜひ今回覚えてくださいね。では、さっそく作ってみましょう!

材料

にんじん…2~3本

[マリネ液]

・エクストラヴァージン・オリーブオイル…40ml

・白ワインヴィネガー…10ml

・塩…1g

作り方

①まずマリネ液を作る。ボウルに白ワインヴィネガーと塩を入れ、泡立て器で塩が溶けるまでよく混ぜる。

②オリーブオイルをごく少量ずつ加え、泡立て器で混ぜる。だんだん白っぽくなるが、さらに濃度がつくまでよく混ぜる。

※ここでよく混ぜることで、油の粒子を細かくしておきます。酢の中に小さな粒子が分散して、なめらかな口当たりになります。

③にんじんの皮を剥き、スライサーなどで千切りにする。

④(2)のマリネ液をかけ、手で揉みこむように混ぜる。にんじんのエキスが出てくるのでしばらく漬けておく。

⑤食べる前に塩や酢で味を整えて完成。(そのままでも十分おいしく食べられます!)

おすすめの食べ方

少量のはちみつ、くるみなどお好きなナッツ、レーズン、パセリのみじん切りと合わせれば立派なフレンチの1品が出来上がります。

パンに挟めば、野菜たっぷり・彩りきれいなサンドイッチに!

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 冷蔵庫に入れておけば1週間程日持ちしますので、時間のあるときに多めにつくっておくと便利ですよ。

にんじんの栄養

どうしても不足しがちな緑黄色野菜ですが、にんじんなら一年を通して栽培されており、価格も安定しているためオススメです。また栄養の面でも、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富で、日々の健康作りには欠かせません!

さらに、にんじんに多く含まれるβ-カロテンは油に溶けやすい性質があります。油と共に摂取することで体内への吸収率が高まるので、このにんじんラペや金平人参は非常に理にかなった料理と言えます。

ぜひ、定番の野菜料理のひとつに加えてみてくださいね。

 

とり

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***お知らせ***

先日お知らせしました9月の料理教室ですが、

定員に達したため募集を締め切らせて頂きます。

たくさんのお問い合わせ、本当にありがとうございます。

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【9月の料理教室】「ハレ」の日ごはん&秋の薬膳

朝、夕はずいぶん涼しくなりましたね。少し空気が乾燥してきたような気もします。

みなさんお変わりはありませんか?

 

今日は9月の料理教室のご案内です。

クリニックいちの食いしん坊、私とりが講師を勤めさせて頂きます。テーマはこちら!

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家族が揃う日、親しい友人が遊びに来る日、大切な人の誕生日…そんな日は、みんながよろこぶ「ハレ」の日ごはんを作りませんか?


今回はこれから旬を迎える秋の薬膳食材を生かした献立をご紹介します。“薬膳”と聞くとなんだか難しそう…と思っている方も多いのでは?いえいえ、そんなことはありません!


例えば風邪をひいた時にネギたっぷりの料理を食べる、寒い冬の日に生姜の入ったスープを飲む。これも薬膳のひとつです。

 

空気が乾燥する秋に備えて、おいしく、たのしく薬膳を学びましょう。

もうまもなく定員に達しますので、お問い合わせはお早めに!

 

とり

料理教室について

前半は各テーマについての講義を、後半は、実習形式で参加者の皆さんと一緒に実践献立をつくります。

 担当は管理栄養士。

日本の伝統食、発酵食品、各国の料理の栄養士視点からの解説など、栄養に関することが盛りだくさんです。最大6人までの少人数形式なので、初めての方や、男性の皆さんも大歓迎。

 

料金について

初回の方…2,700円(税込)

2回目~…3,240円(税込)

 

会員制ではありませんので、単発での参加も可能です。長く通って頂ける方は、お得な回数券もございます。

 

ご予約・お持物について

スポーツ栄養クリニックへ、お電話でご予約下さい(092-716-5550)

・アレルギーや、食べられないものがあったらお聞かせ下さい。

・栄養カウンセリングを希望される方はお知らせ下さい。

 

お持物:エプロン、タオル、筆記用具

 

キャンセルについて

食材調達の関係で、開催2日前以降のキャンセルは全額お支払い頂いておりますのでご了承下さい。

【レシピ】美容のスーパーフード、フムスを作ろう!

中東料理のブームが日本にやってきていますね~。福岡でも、ヴィーガンメニュー、高栄養・低カロリーで注目を浴びる中東料理を取り入れる店が増えてきたようです。

 

中東料理の中でも日本で有名なのは、トルコのシシカバブ(ケバブ)でしょうか?トルコはシルクロードの中間地域でもあるため、豊富な香辛料や食材を用いた非常にバラエティに富んだ料理であり、フランス料理、中華料理と並び「世界三大料理」であるとも言われていますね。

 

今回はそんな話題沸騰中の中東料理からひとつ、フムスの作り方をご紹介します!

フムスとは

ペーストにしたひよこ豆のディップのことです。映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』でサマンサがホルモン補給のために食べていたことでも話題になりました。ひよこ豆にはタンパク質、ビタミンB1、B6、カルシウム、鉄分、亜鉛カリウム葉酸食物繊維など、女性に必要なミネラルやビタミンが含まれています。海外セレブの常備食として定着しているのもうなずけます!

注意点

ただし美容にいいからと食べ過ぎには注意しましょう。実はひよこ豆、大豆と栄養価を比べてみると低脂質ではありますが、炭水化物を多く含んでいます。これをいつもの食事にプラスしては、カロリーオーバー…。もちろん炭水化物も私たちの体に必要な栄養素です。食べる際はその分食事量を調整しましょう!

作り方

では早速つくってみましょう!

 準備

ひよこ豆は、前の日からたっぷりの水につけておきます。

(缶詰やパウチタイプのゆでたひよこ豆も売っています。しかし塩やクエン酸が添加されたものが多く、乾燥豆を茹でて作った方が断然おいしいです。)

材料

ひよこ豆(有機栽培)200g

ひよこ豆のゆで汁 50ml~

・タヒニ*1 大さじ3
・オリーブオイル 大さじ3

・塩 小さじ1/2
・レモン汁 1/2個分

・お好みのスパイス(クミン、カルダモン、コリアンダー、カイエンペッパー、白こしょうなど)

 

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手順

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①一晩水につけておいたひよこ豆を水ごと鍋に移して火にかける。沸騰したらアクを取り、火を弱めて柔らかくなるまで1時間程度煮る。

②煮えたら豆をざるにあげる。ゆで汁はとっておく。

point

よりなめらかに仕上げたい場合は、茹でたあとひよこ豆の皮を剥いてください。なかなか根気のいる作業ですが、舌触りが非常によくなります。

③フードプロセッサーにひよこ豆とオリーブオイルを入れ回す。少しずつゆで汁を足し好みの固さにする。

④レモン汁、タヒニ、塩、こしょう、スパイスで味に整える。

 

 

今回は、全粒粉のピタを焼いてピタパンサンドにして食べました!

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 エスニックのいい香りがしますね~。もう胃袋は中東にいる気分です。サンドイッチを作る際、バターやマヨネーズの代わりにパンに塗ればたんぱく質食物繊維を上手に補えます。この秋、中東ブームに乗ってぜひお試しくださいね!

 

とり

 

*1:タヒニ

輸入雑貨店などで購入できますが、なければ練りゴマで代用できます