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EAT LABO|福岡 薬院 たべる研究所

とことん「食べる」を「研究」していくサイト

EAT LABO

Do you like to eat?

【11月の料理教室】地元で採れる野菜を食べよう!

すっかり冷え込んできましたね…みなさん風邪などひいていませんか?

今回は、11月の料理教室の中身をちょこっとご紹介します~!

日本人と四季

 今回はフィンランドを参考に、”寒い国に学ぶ、カラダをあたためる食事”をテーマにお話をさせていただきました。実はフィンランド、一年中寒いわけではなく日本と同じように四季があるんです。四方を海に囲まれている点でも日本とよく似ていますよね。

四季のある日本で暮らす私たちにとって、四季折々の旬の食べ物は私たちのカラダと密接に関係しています。

春はアクの強い芽や柔らかい葉菜をいただくことで、冬の間に体内に溜まりがちになる老廃物が排泄されやすくなります。夏にはきゅうりやトマト、すいかなどの水分の多い野菜・果物が多く出回り、カラダの熱をとってくれます。秋には、冬の寒さに備えて脂肪の多い木の実や魚が盛りとなり、冬にはカラダをあたためる根野菜が多くなります。

このようにその時期にとれるものをいただくことで、自然と体のバランスが保たれやすくなるのです。

身土不二

地元・近隣でとれる農作物を食べること、これも食を考える上でとても大切なことです。身土不二という言葉を御存じでしょうか?日本には、土地とそこに住む人間の体とは一つの物であるという考え方があります。その土地で生産される作物は、そこの気候・風土に合ったものです。また人も然り、近隣でとれた農作物をいただくことが、自然の理に合っているといえます。

今回の料理教室で使用した食材は、我が家のすぐそばにある畑で収穫された有機野菜たち。旬のれんこんや人参などの根菜、白ネギ、甘藷、みかんなど。やはり近隣でとれた野菜は、新鮮で味も香りも濃いですね!

地形も大切な要素です。四方を海に囲まれている日本では、海産物を多くいただくことが体質には適しています。 また日本は人口の割に田畑の面積が少ないのですが、食効率の最も高い米を中心とする穀菜食が自然にかなっていると言えます。結局、日本人には日本食・和食が一番ということですね。

11月の献立

旬の食材であること。近隣で採れた新鮮な農作物を使うこと。そしてフィンランドの定番食材である”サーモン”と”じゃがいも”を取り入れること。今回はこの3点を踏まえて献立を作りました。

(今回の献立)

・根菜の盛り合わせサラダ

・野菜たっぷり自家製ドレッシング

・サーモンと白ネギのクリームスパゲッティ

・ジャガイモ入りのフォカッチャ

調理の時間では、パスタのゆで加減やおいしい盛り付け方、根菜の焼き方、家庭でパンを焼くときのコツ等をご紹介! 

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☝岩塩に黒胡椒、ローズマリーがアクセント。じゃがいもがたっぷり入っているのでもちもちです。

 

今回作った料理の中で、にんじんがたっぷり食べられる自家製のドレッシングが一番人気でした!実は私の母は人参が苦手なのですが、このドレッシングなら人参を食べてくれます。(笑)

 

この料理教室では、レシピや栄養のことはもちろん、もっともっと食を通して日々が楽しくなるようなお手伝いができたら、と思っています。

 

 

来月の料理教室は12月17日(土)、担当はみほちゃん。

テーマは 「博多のおせち 」です!お気軽にお問合せください~!

 

とり

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 ☝寒くなると恋しくなるラグーソースのパスタ。やはり和食に比べるとカロリーも脂質も多くなります。前後の食事は和食で軽めに。食事を抜くことはオススメできませんよ!