【6月の料理教室 ・開催】初夏の野菜と薬味を楽しむ旬ごはん
ほどよく風が吹く、気持ちのいい日が続いていますね。
先週の土曜は、6月の料理教室でした。
ご参加いただいたみなさま、お問い合わせいただきました皆様、本当にありがとうございました。
今回のテーマは、胃・腸の働きをケアし、体から湿気を追い出す食材を使った
初夏の養生ごはんを作りました。
六月十五日 初夏の献立
新生姜ごはん
手作り皮の水餃子
青唐辛子酢
胡瓜と蒸し鶏
茗荷と釜揚げしらすの香味和え
薄揚げの素焼き
季節の果物
今回のメインは水餃子!皮から手作りして、一緒に具を包み、茹でたてを召し上がっていただきました。
皮から手作りときくと、大変そう。。。と思われるかもしれませんが、そもそも餃子は中国の家庭料理ですので、決して難しいものではありません。
粉を塩に水をまぜ、捏ねることたったの5分!
30分ほど生地を休ませたあとは、等分して丸く伸ばしていきます。売りものみたいにきれいな丸じゃなくて大丈夫。具を包むことができればいいんです。
焼き餃子のようにひだを付ける必要もありませんので、包むのもとっても簡単!
その他にも、これから食べる機会が増えるキュウリの正しい下処理、薬味の保存方法や組み合わせ、簡単しっとり柔らかな蒸し鶏の作り方、自家製の青唐辛子酢やポン酢の作り方、またそのポン酢を使った即席ごまたれ、、、などなどご紹介させていただきました。
またご自宅でも作ってみて出てきた疑問や分からないことがあれば、またいつでもお気がるにお尋ねくださいね。
次回の料理教室は、8月にスパイスを使った献立をご紹介したいと思います。また詳細はこちらにてご案内いたします。どうぞお楽しみに~!
とり