【レシピ】初夏の旬ごはん
夏も近~づく 八十八夜。
山椒の芽もどんどん生い茂り、新緑の季節、新茶の季節です。
季節は初夏に移り変わりながら、新たまねぎ、新人参、新茶、新大蒜…と新がつく旬ものがたくさん出回っていますね。
今日は今の季節しか味わえない、初夏の旬ご飯をひとつ紹介します。
新にんにくごはん
材料
米 2合
水 400ml
新にんにく 1玉
塩 ひとつまみ
ごま油
米はさっと洗い、土鍋へ。
新にんにくは皮をむき、薄皮ごと米の上にちらします。
分量の水、おいしい天然塩をぱらり、香りのいいごま油をひとまわし。
あとはいつも通りの炊き方で炊いてください。
炊きあがったら蒸らし、お気に入りの茶碗に食べたいだけ盛り、ほんの少しの醤油をおとし、炙った海苔にまいて食べましょう!
まるごとにんにくが入りますが、意外なにんにくのお上品なおいしさにびっくりするはず。
今だけの旬ごはん。新にんにくをみかけたら、ぜひぜひお試しください!
福岡 薬院|5月の料理教室
「旬をたのしむ、おいしい野菜の食べ方」
2019年5月18日(土)11:00~12:30(90分)
新鮮なおいしさを味わうには生でサラダにして、またはさっと火を通して。本来の甘味を味わうにはくったりと加熱。ジューシーに仕上げるには蒸して蒸気をプラス。
濃縮した旨味を楽しみたいなら、ソテーやグリルで。調味料による味付けではなく、加熱の仕方によって野菜のいろいろな顔を引き出します。主にデモンストレーション形式にて、開催します。お料理が苦手な方も、お気軽にご参加ください。
とり