EAT LABO|福岡 薬院 たべる研究所

とことん「食べる」を「研究」していくサイト

EAT LABO

Do you like to eat?

【福岡・薬院 おすすめの八百屋】金子商店でおいしい野菜をたべよう。

しばらく寒い日が続いていましたが、昨日今日とすこし寒さが和らぎましたね。インフルエンザが猛威をふるっておりますが、みなさんお元気でしょうか?

 

今日は出張型の八百屋・金子商店さんに野菜を買いにいってきました。

金子商店

金子商店さんは、2016年6月に店舗無しの八百屋をスタート。​

 

f:id:eat-labo:20180209202053p:plain

以前は身近にあったはずのいつの間にか見なくなってしまった野菜や山のものなど、忘れてほしくないもの。それぞれのお野菜の農家さんのこと、おいしい食べ方、などなど、販売を通じて丁寧にお伝えしてくれる素敵な八百屋さんです。

 

そして当院(スポーツ・栄養クリニック)から歩いて10分ほどの平尾・くらすことギャラリーでは、毎月第2・4金曜の12時~15時頃、金子商店さんのお野菜販売をしています。

 

f:id:eat-labo:20180209201902p:plain

金子商店 (@kaneko_shouten) • Instagram photos and videos

今日もさっそく、出勤前に寄り道してまいりました!

 

今回は全国の農家さんから在来・固定種の自家採種野菜一般種のお野菜のほか、果物、雑穀米、加工品お茶、きな粉、切り干し大根、お味噌、お醤油もありましたよ~!

 

f:id:eat-labo:20180209202120p:plain

金子商店 (@kaneko_shouten) • Instagram photos and videos

金子さんが、おいしい食べ方やその日のおすすめを色々と紹介して下さいます。

ご興味があるかたは、ぜひ一度のぞいてみてくださいね!

 

とり

【2月の料理教室】日本のdry food!乾物をおいしく食べよう。

1月も末。まだまだ寒い日が続いていますが、水仙の優しく柔らかな香りをかぐと、春ももうそこまで来ているのかと、待ち遠しくなりますね。

f:id:eat-labo:20180129192610j:plain

さて今日は2月の料理教室のご案内です。今回のテーマはご希望の多かったこちら!☟

日本のdry food ! 乾物をおいしく食べよう。

干し椎茸、昆布、豆、ひじき、自家製干し野菜…

太陽の光と、風によって水分が飛んだ食材には、もともとのその素材が持つうまみがぎゅっと凝縮されます。

自然の恵みである乾物を、もっと毎日のごはんで食べてもらえるよう、簡単でおいしいドライフード料理をご紹介します。

 

福岡 薬院 料理教室

場所:スポーツ・栄養クリニック内キッチン

料金:3240円(初めての方、2700円)

持ち物:エプロン、タオル、筆記用具

定員:5名(現在キャンセル待ちです。)

担当:鳥飼愛美(管理栄養士)

予約:092-716-5550 または 受付までお声かけください

f:id:eat-labo:20180129193616j:plain

☝こんな寒い日は、灯油ストーブの上で冬野菜のスープをじっくり、ことこと煮込みます。どんな野菜もスープにしてしまえば、野菜の旨味も栄養もまるごと味わえます。こんな寒い冬だからこそ、湯気のもくもくあがるスープが一段とおいしいですね。

 

とり

【12月の料理教室】家庭的中華料理の決定版!やさしい台湾料理

雪のちらつく寒いさむーい日が続いておりますが、みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか?さてさて、12月16日(土)は料理教室の日でしたのでご報告いたします!

 

12月の料理教室

素材を最大限に生かしたシンプルな料理。
ほどよい塩気とやわらかな甘みが日本人の舌にも合う、
やさしい料理。

-年末年始、人の集まるこの季節
やさしい台湾料理で大切な人をおもてなししましょう。

今回の献立はこちら!

 魯肉飯(ルーローハン)

 「魯肉」とは、脂身の多い豚肉を細切りにして、台湾醤油、砂糖に、油葱酥 (揚げた赤ねぎ)を加えて煮込んだもの。通常豚バラ肉で作りますが、今回はバラ肉より脂身の少ない豚スペアリブを骨ごと使うことで、旨味が煮汁に溶けだしよりおいしくなります!

 青菜の塩炒め

 空芯菜で作るのが一番おいしいですが、この季節手に入らないので有機のサラダ春菊で代用しました。生でも食べられる春菊をさっと強火で炒めて、いただきます!

 

水餃子

それから、つるんつるんの水餃子!

今回はたれを2種作りました。ひとつは黒酢が効いた酢しょうゆ。

もうひとつは、胡麻とラー油が香るこっくり中華ごまだれ!

 

 

根菜と胡桃の黒酢だれ

中華甘酢を多めにつくっておけば、あとはさっとあわせるだけ。野菜がうんとたくさん食べられます。

干し野菜の中華漬け

年末年始、家を空けることが多いこの季節。家にある余ったお野菜を天日干しにする干し野菜をご紹介しました。

今回は、上記の中華甘酢だれを活用して、漬物風に!生とはまた違う食感がおいしいですよ!

 

 

中華料理・台湾料理と聞くと脂っぽい、高カロリーと思われがちです。

だからこそ、上手に工夫して省ける油は省く!

おうちで手作りしておいしく食べていただければと思います。

 

減量、ウェイトコントロールはもちろん、今日の夕食に迷ったなぁ。おいしい日本酒がのみたいなぁ。たまには手作りのお菓子をつくってみようかぁ…なんてことでも!おたずねください!

 

とり

【10月の料理教室】豆のすゝめ!

雨の日が続きますね。みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか?

こう雨が続くと、少しの晴れ間が有り難いものです。秋の午前中の日の入り方、気持ちがいいですね~。(洗濯物のチャンスです!)

f:id:eat-labo:20171022115247j:plain

さてさて、10月の20日(金)・21日(土)は料理教室の日でした!

今回もご参加してくださったみなさま、ありがとうございます~!

10月の料理教室

大いなる豆、と書いて「大豆」。

大豆はからだにいい。

誰もが知っているけれど、実は今の日本人には「豆」の量が足りていない?!

知っているようで知らない、大豆の歴史、おいしい食べ方と栄養について学びました。

f:id:eat-labo:20171022115244j:plain

 

実は大豆、昔の人々にとっては薬でもあり、崇拝の対象でもありました。「豆」という字は「高杯(たかつき)」の象形文字です。かつて豆が神様への供物であったことを物語っています。


小豆も、大変古くからある豆のひとつですね。小豆の名がはじめて文献に登場するのは日本最古の歴史書である「古事記」や「日本書紀」!

中国や朝鮮半島、日本では小豆の色は太陽の色、火の色、生命力を高めると考えられていました。料理や菓子、厄除けに使われていたほか、民間療法の薬としても利用されてきました。産後の体調が悪い女性には小豆粥を食べさせたり、小豆粥や煮汁は二日酔い、便秘、食中毒などの吐剤にも効くとされ重宝されてきました。

 

巷では、スピルリナ、カカオ、チアシードアサイーブロッコリースーパースプラウト…などなど海外のスーパーフードが注目されていますが、日本にも昔から食べられてきたもので、こんなにすばらしいスーパーフードがあります。

それに日本人には、やはり日本の食べ物が体に合うもの。身土不二ですね。

食材について

使用するお豆は、北海道で40年以上お豆を作り続ける平譯(ひらわけ)農園より。農薬・化学肥料は不使用です。

その他、使用するお野菜は近隣で採れた無農薬お野菜、また生産者のお顔の分かるものを使用しています。

お豆の調理

ほくほくのおいしいお豆。おいしくて体にいいのは知っているけれど、なんだか準備が手間…そんな風に感じている方もたくさんいらっしゃると思います。


そこで今回は、定番の調理法・豆を「茹でる」の他、蒸す、煎る、スープジャー(保温容器)を使った簡単な下準備の方法などをご紹介しました!

お豆の献立

とら豆入り塩味おこわ

豆の白和え

洋風和え

ふた色大豆の醤油漬け

大豆の味噌汁

小豆ぜんざい 豆腐白玉いり

黒豆茶

f:id:eat-labo:20171022115237j:plain

 ☝今回の献立はこちら。お豆づくしです

 

料理教室後、参加して下さった方々から、豆ってこんな味だったんですね、おいしい!と嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

忙しい日々、毎日豆を炊くのは大変と思います。だからこそ、週末にまとめて茹でてストック。毎日の食卓に少しずつ取り入れてもらえたらいいな、と思います。

 

それでは、今日も豆を食べて、日本人らしく、まめまめしく働きましょう。頑張って仕事したあとのご飯は、おいしい!

 

とり

 

 

 

 

【今日は何の日?】重陽の節句に、何たべる?

昼間はまだ暑い日が続いていますが、朝・晩はすっかり涼しくなりましたね。

私がいつも行く図書館では鈴虫を飼っていて、本を借りに行くと「リーン、リーン」と涼しい鳴き声が聞こえてきます。なんだか、すっかり秋ですね。

f:id:eat-labo:20170909165949p:plain

☝果物も、無花果に始まり、栗・洋梨・かぼすとたくさん出てきましたね!

重陽節句

そして今日9月9日は五節句のひとつ、重陽節句です。

古来より、奇数は縁起の良い陽数と考え、中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽節句」、めでたい日とされてきました。

重陽節句というと「菊の節句」として有名ですが、収穫の時期にもあたるため、庶民の間では「栗の節句」としてお祝いをしていました。

そして我が家では、「花より団子」ならぬ「菊より栗」ということで、栗を使った焼き菓子をこしらえます。

f:id:eat-labo:20170909170842p:plain

☝水につけておいた栗の鬼皮をせっせと剥いた後は、重曹でアク抜します。その後も数回水を変えて、柔らかくしていきます。なんとも時間のかかる手仕事ですが、秋がきたんだなぁとしみじみ実感します。

f:id:eat-labo:20170909171119p:plain

☝ごろっとぜいたくに栗の渋皮煮を入れて栗のパウンドケーキ。型崩れしてしまった栗の渋皮煮は、しめしめ…と頬張りましょう。

栗の栄養

ぜひ、注目したいのは皮の部分。渋みがあるため、取り除いて食べがちですが、この渋皮の部分にこそ、強力な抗酸化作用をもつタンニンという成分が含まれています。
タンニンとはポリフェノールの一種で、赤ワインに含まれることで有名ですね。老化を引き起こす活性酸素を除去したり、皮膚の保護作用があるため、食事でできるエイジングケアとしてオススメです。

ただし、タンニンには鉄と結びついて鉄の吸収を阻害する働きがあります。あまり極端に意識をする必要はありませんが、貧血気味の方は、少しだけ意識してみましょう。

 

また栗5粒ほどで、ご飯1杯のエネルギーに匹敵します。

食欲の秋であり、スポーツの秋でもあります。よく食べ、よく遊び、よく働く!

おいしく、たのしく、元気に、この秋を過ごしましょう。

 

とり

 

【8月の料理教室】ニッポンの夏!自家製うどんを作ろう

自家製うどんを作ろう

☝今が旬の茗荷に大葉、香ばしい海苔、小葱、ごま油、自家製醤油麹をかけ、最後にカボスをキュ!と絞っていただきます。

 

 先日は8月の料理教室を開催しました!参加してくださったみなさま、ありがとうございます!今回もとっても楽しい会となりました!

 

うどん作りで使用した小麦粉の種類についておたずねがありましたのでご紹介します。

今回使用した小麦粉は、福岡県産の『月いずみ』

農薬・化学肥料は使用せず、肥料は油かすです。油かすは化学肥料の何倍もの量が必要とされ、その分手間もかかります。 それでも、「美味しい小麦を作りたい」という生産者の方々の熱意おかげで 生まれた貴重な小麦たち。

☝もちもちとした食感、小麦らしいふんわり優しい香りが特徴です

 

その他、糸島で採れた新鮮なお野菜を使った献立を数品作りました。

☝蒸し野菜の利休仕立て。自然農・無農薬玄米麹を使った醤油麹を使いました。

☝甘唐辛子の白味噌しそ焼き、と焼き椎茸

☝卵の巾着煮

 

お盆もあけて、夏野菜ももう名残り。この夏だけのおいしい旬を見逃さず味わいたいですね!

次回の料理教室もお楽しみに~

 

 

とり

【レシピ】夏本番!自家製トマトケチャップをつくろう!

暑い日が続いています。いいお天気です。

f:id:eat-labo:20170801175834p:plain

こんな暑い日も、変わらず台所にこもります。

ではさっそく、今回はトマトケチャップの作り方を紹介しようと思います。

びっくりするほど簡単なのに、びっくりするほどおいしいですよ!

自家製トマトケチャップ

材料

たまねぎ(中)・・・1/2個

トマト缶・・・2缶

米飴・・・大さじ2

純米酢・・・大さじ2~3

海塩・・・小さじ2

(あれば)昆布パウダー・・・小さじ1/2

白胡椒・・・適量

シナモンパウダー・・・適量

グローブ・・・2~3粒

ローリエ・・・1枚

てんさい糖・・・40g

 

材料について

米飴とは、うるち米、もち米などに含まれるでんぷんを糖化することで作られる甘味料です。穀物がもつ、やわらかい甘味を感じます。日本でも、お砂糖が浸透するまで甘味料として使われていました。

白いお砂糖に比べ血糖値の上昇が緩やかのため、血糖値が気になる方、精製されたお砂糖は控えている方向きです。

トマト缶は、クエン酸の添加されていないおいしいものがあれば、なおいいと思います!

f:id:eat-labo:20170801173311p:plain

☝我が家のトマト缶(2.5㎏)。品種はサンマルツァーノ。昔ながらの有支柱で栽培されたトマトを1つ1つ手摘みし、缶詰にされるまで厳しく規定されており、認証機関のチェックを受け、1缶ずつシリアルナンバーを印字されています。加熱した時に味が濃く、深い旨みがでてきます!表現しずらいのですが…草原のような、なんともいえないいい香りがします。

作り方

大きな鍋にたまねぎ(すりおろす)、トマト缶、調味料、スパイスをすべて加えペースト状になるまで30分以上煮詰める。火を止めて、ローリエクローブを取り出す。

熱いうちに保存容器に入れ、粗熱をとって冷蔵庫へ入れる。1日寝かせた方が、味が落ち着いておいしいです。

 

以上。とっても簡単。おいしい材料を揃えれば、びっくりするほどおいしいケチャップが出来ます。このケチャップに、シナモンは欠かせません。でも入れすぎには注意です。かすかに、鼻の奥で香る程度。ビン入りなら3振り。(小さじ1/6程度?)これがあれば、ナポリタン、オムライス、ピザトースト、ラタトゥイユ・・・トマト料理が、それはもう、すごぶるおいしくなります。

ぜひ、おためしください!

 

とり